小児の意識レベル評価 ~AVPU~

みなさん、小児の意識レベル評価には何を使っていますか?
成人あればJCS(Japan Coma Scale)GCS(Glasgow Coma Scale)を使います。
しかし、これらを完璧に覚えるのは難しいと感じる人も多いでしょう(自分がまさにそうです)。
小児用や乳児用のGCSもありますが、これまた覚えるのが大変です。

そこでぱっと意識レベルを評価する方法としてAVPUという方法があります。
この方法はPALS(小児二次救命処置)の意識レベル評価でも推奨されています。

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AVPUとは?

AVPUは以下の4つの単語の頭文字を並べたものです。

A:Alert(意識清明)
V:Voice(呼びかけに反応する)
P:Painful(痛み刺激に反応する)
U:Unresponsive(どんな刺激にも反応しない)

これくらいであれば覚えられそうです。
この4つを覚えておけば、意識レベルの評価には呼びかけ痛み刺激が必要と分かります。
特に“P”や”U”の状態は危ないサインです。すぐに何かしらの介入が必要になります。

小児の意識レベル評価の方法の紹介でした。参考にしてください。

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自由に生きる小児外科医

自由に生きる小児外科医

関西で生まれ育ち、都内で小児外科医として働いています。手術が必要な子どもたちの手助けになるように奮闘中。ブログを通して患者さんや医療者に正確な医療情報を発信していきます。 趣味は飛行機で日本各地、世界各国を旅行すること。ついにJALマイルを貯めてJGCを取得しました。ANAのSFC取得も検討中。旅行やマイルの貯め方についても書いていきます。
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