【コラム】医学生の文武両道は決して偶然ではない

気になる記事を見つけました。陸上の日本選手権の決勝に2人の医学生が出場したというもの。
日本選手権の決勝に2人の現役医大生。陸上界は「文武両道」の理想モデル?

本当に素晴らしいことですし、多くの人はすごい才能を持った人がいるんだな、と感じるでしょう。
しかし、実際このように医学以外の領域で成果を出す医学生や医者は周りに多く存在します。
自分自身も高校時代にある競技でインターハイに出場し、医学部に現役で合格した経験があります。

タイトルの通りこれは決して偶然や才能ではないと思います。理由として以下の4点を挙げました。
1. 勉強のみならず勉強以外のことに対しても人より努力できる
2. 教えられたことを確実に吸収できる
3. 常に自分で考えて納得する習慣が身についている
4. 体力がある

記事の「陸上の逃げ道として勉強があり、勉強の逃げ道として陸上がある」という表現に集約されるように、文武両道は決して才能があるからではなく、このような考え方のもとに日々努力してきた結果だと思います。実際のところ、自分自身も高校時代には全く同じ考え方をしていました。「部活で忙しいから勉強できない」ではなく、「部活が忙しいからこそ効率よく勉強しよう」という考え方です。

最後に文武両道は決して簡単な道のりではありません。ただ、どちらも好きであれば間違いなく続けていけるでしょう。これからも文武両道で頑張る人が一人でも増えてくれればと願っています。

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自由に生きる小児外科医

自由に生きる小児外科医

関西で生まれ育ち、都内で小児外科医として働いています。手術が必要な子どもたちの手助けになるように奮闘中。ブログを通して患者さんや医療者に正確な医療情報を発信していきます。 趣味は飛行機で日本各地、世界各国を旅行すること。ついにJALマイルを貯めてJGCを取得しました。ANAのSFC取得も検討中。旅行やマイルの貯め方についても書いていきます。
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